ここからは「2001年5月14日」に訪問した「長崎ペンギン水族館」の写真です。
これら「長崎ペンギン水族館」の写真、実はもっとたくさんあったのですが「2003年2月25日・PCフリーズ&ダウン事故」で、その多くが跡形もなく失われてしまいました・・・(泣)。
事故から2週間後の3月11日、すがる思いで「復元ソフト」を使ってみたところ、幸いにも何点かは無事復活しました(もう少し早くに使っておくべきだった・・・けどよかった〜!)ので、何とか皆さんに紹介することができますし、私自身も「せっかくの思い出写真」を完全に失わずに済みました。
まぁ、配置などは単調でページ自体もそこそこの重さがあり恐縮ですが、少しでも「長崎ペンギン水族館」に行ったときの雰囲気が出せればいいと思ってます。
(スイマセン、建物の構造もちょっと失念している箇所がありまして、詳しくは「長崎ペンギン水族館の公式ホームページ」を参照して下さいね。)
余談ながら、時期的にはわからないのですが「再度のペンギン水族館訪問」を考えてます。その際には「大量の写真と大量のペンギングッズ(大笑)」を、ペンギン好きの皆さまに紹介できればと思っております。
注・本文中のペンギンにつきまして、すべて「ペンギン(若しくはペンギンちゃん等々)」で統一し、細かい種類については述べてません。
「長崎ペンギン水族館」の入り口です。
実際には、この駐車場からちょっと歩いたところに建物があります。
建物に行くまでは「ペンギン」を思わせるものは何もなかったと記憶しています。
そこは所謂「並木道(?)」みたいな感じで、トコトコトコトコ・・・と、建物に向かって歩いて行きます。
(ペンギンたちに逢える期待でドキドキです)
訪問したのは平日だったので、駐車場・水族館ともに比較的空いていました。
「長崎ペンギン水族館」の入場券です(撮影は最近)。
まぁ、ペンギン好きの方々には言うまでもないですが、表には「ぎん吉くん」の写真です。
入場料は「大人500円」とのことで、利用しやすい「いいお値段」です。
入場券購入後、いよいよそこは「ペンギンの館」です!
Let's Go Together!(な〜んてね)
入ってすぐにある「大きな水槽」です。
「その水槽を見上げるペンギン(もちろん人形)」もいるのですがその写真は復活しませんでした。(泣)
で、前後しますが「おそらく2階から撮った写真(水面が写ってますからね)」と思われます。
まるで「鵜(う)みたい」ですが、、ペンギンが泳いでいる写真です。
1階から見上げたときは「魚雷みたい」と思ったくらい、初めて、生で「空を飛ぶような泳ぎ」を見ました。
その「弾丸・魚雷のような泳ぎの写真」は数枚ありましたが、残念ながら復活しませんでした。
(余談ながら、「ペンギン」という名称の「対艦ミサイル」があります)
その「大きな水槽」を見ながら奥の階段を上って2階?に行くと、そこは「ペンギンの世界」・・・?
が、そこに行くまでに、何故か「クラゲちゃん」がいました。
この優雅な姿(?)に見とれてしまい、思わず撮影してしまいました。
確か、このクラゲちゃんの対面には「大きな魚(名前忘れた)の水槽」もあります。
「クラゲちゃん」をぬけると、そこはまさに「ペンギンの世界・パラダイス」です。
この光景についてはコメントのしようがありません。
ただただ「ペンギンだ〜ぁ!」としか言いようがなく、童心(と言わずとも、もともとガキンチョ)に戻ってシャッターをきりました。
可愛いペンギンの撮影は可。でも「フラッシュ厳禁」です!
「ペンギンの世界・パラダイス、その2」です。
実際は「上の写真より、進行順的には手前(だったと思う・・・)」です。
(こんなんばっかでスイマセン!)
この種は「結構、観光客に愛想のいい連中」で、「カメラ慣れ」しているみたいでした。
こちらがカメラを向けると、進んで「愛想」振りまいてくれます。
あとで「某・缶コーヒーのCM」も思い出させるような行動もとってくれました。
(こちら側・人間の方が彼らに見られてる感じでした)
堂々と登場、「ペンギン」です。
さすが堂々としていますね〜。
このペンギン、この世界で結構大きい部類のペンギンした。
このペンギンが「主」かどうかはわかりませんが、背筋もピンと伸びていて立派でした。
「観光客を見ているペンギン」です。
最初に見たときは「本物か?」と思ったくらいでした。
でも、しばらくしたら「トコトコ」とあっちに行ってしまったので、本物のペンギンとわかりました。
もしかしたら「何だ、また人間か」と思っているのかもしれません。
「一人(一羽)ジ〜ッとしているペンギンくん」です。
こいつも最初に見たときは「本物か?」と思ったくらいでした。
この前後に時々「小刻みにブルブル」としてたので、やっぱ「本物」なのでしょう。
(ひょっとしたら、上の写真↑のペンギンかな?)
もしかしたら「最近、大人の仲間入りしたペンギン」なのかもしれません。
Coffee Break
〜ペンちゃん〜
先程の「堂々としたペンギンくん(腕輪?からそう思う)」です。
先程は堂々と立っていましたが、何か気になることでもあったんでしょうか?
「ん?何だ?」と言った感じであっち向いてます。
でも、本当に「堂々としたペンギン」です。
「おじぎ(?)してくれたペンギン」です。
まぁ、そんな訳は無いですが、のんびりと過ごしています。
この「おじぎ(クチバシでポリポリ?)ペンギン」ではなく、その後ろのペンギンの動きがすごい。
「ポリポリ・ペンギン連続」です。
人間だったら、かゆいと「手でポリポリ」と楽なんですけどね〜。
ペンギンたちは(鳥類はみんなそうか)「クチバシでポリポリ」するしかないですからね〜。
ま、できることならシャワーにでも入れてやりたいですがねぇ〜。
でも、右側、ちょっと太り過ぎちゃう?(ツッコミ → 人、じゃなくて鳥のこと言えんぞ!)
この中で「一番(別の意味で)強そうなペンギン」です。
このペンギンですが、(失礼にも勝手に)自分たちを見ている観光客に対して
「ジーッ」と、こんな感じでにらみつけてました。
本当、この姿、何を言いたいのかはっきりしますね〜。
「コラ、お前ら何見てんだよ!勝手に見るなよ!」
・・・ってな感じで・・・。
で、「ペンギンのアップ」です。
このペンギンですが、上のペンギンとは「腕輪が違う」ので「違うペンギン」だと思います。
あまりにも調子に乗って撮りまくっていると、にらまれてしまいました。
でも、レンズを通して見ていると、あまりにもその表情がよかったので、ちゃっかり撮らせていただきました。
ひょっとしたら「何じゃ、こいつは?」と思ったのかもしれません。
「あっちに行ってしまったペンギン」です。
「観光客をからかうのも飽きたんで、そろそろか〜えろ〜」と思ったのでしょうか?
それでも「堂々、悠然とした姿」です。
何かしら「ペンギンの哀愁(?)」も感じさせてくれた「いい後姿」でした。
「雄叫びペンギン」です。
それにしても首が長いです〜。
ちょうど中央のペンギンが「雄叫び」上げてますが、その前にいるペンギンの態度、無関心なんでしょうか?
何を思ったか「雄叫び」上げてくれました。
「エッヘン・ペンギン」です。
画面横に写ってるものから判断すると、上のペンギンと一緒でしょうか?
仲間の中で「エッヘン!」と威張っているのかいないのか、どうなんでしょう?
このようなペンギンがいる中で、他のペンギンはあっち向いたりしてます。
そんなところが「私は大好き」です。
「興味津々・ゾロゾロペンギン」です。
この写真は「ちょうど、コーナー」でカメラを向けている時に撮影しました。
カメラを構えると「?」と言った感じでペンギンがガラスごし真正面までやってきます。
「なに?なに?」と思っているのでしょうか?「ちゃんと写してよ」と思っているのでしょうか?
それとも「この人間、××〜」と思っているのでしょうか?
本当「見ていて抱きしめたくなった瞬間」です。
「興味津々・ゾロゾロペンギン2」です。
この写真の元写真ですが、本当ならば「復活失敗」で廃棄するつもりでした。
が、よくよく考えて「効果でごまかせないか?」と考え、ちょっといじってみました。
右側が「修正前」、左側は「完全修正後」の写真です。
これの「元写真」は、下の写真です。
「復活した元写真」です。
データが復活したのですが「こんな変な形」で復活してしまいました。
まぁ、水族館の写真からはちょっと脱線しますが、まぁ、うまく修正できたと思ってます。
「興味津々・ゾロゾロペンギン、ご挨拶」です。
こちらがカメラを向けた時にやって来たペンギン君たちですが、
最後には「アウ〜ッ」とご挨拶(?)してくれました。
こんなに可愛いペンギン君が、ガラスはさんで10センチくらいのところまできてくれます。
「独りぼっちペンギン」です。
これは「この水族館唯一の生ペンギン」です。
先程までは「ガラスごし」だったんですが、これは屋外近くにありまして、階段から下にあるプールに向かって撮影しました。
このプールには同族のペンギンがたくさんいるのに、この子だけは「独りぼっち」でした。
仲間の方に行くか、それともこのまま泳ごうか、迷っているのですかね〜。
さて、ここまでが「何とか復活してくれた『長崎ペンギン水族館』の写真すべて」です。
思ったよりも残っていて、また復活してくれたのでありがたいのですが、できればもう一度行きたいですね・・・。
ちょうど、「一番最後のペンギン写真」の前ですが、そこには「映画館」見たいな場所があって「ペンギンの映画・映像」でも上映していたと記憶していますが、時間の都合上寄れませんでした(このあとはガラッと変わって、弟の希望訪問先・佐世保市にある自衛隊の施設を見に行きました)。また、その映画館の前には、「ぎん吉くん」だったかな?大きなペンギンの剥製があったとも記憶しています。
でもって、上の写真のプールの横だったかな?そこは出口近くではありますが「グッズショップ」がありまして、結構ここで買い物しました。まぁ、この「長崎ペンギン水族館」には、自宅大阪から自動車で行った(余談ながら、私は退院後でしたが、弟は会社三日休んで行きました)ので「そこそこ買っても問題なし」だったので、まぁ、重さは気にせず(と言っても、予算の問題があるのでそんなには買ってないですけど)いろいろ買えました。
まぁ、どうしても「かけもち」だったり「初めての土地」と言うこともあって「完璧な訪問」とはどうしても言えない(せっかくの写真も消失するし)のですが、今度こそは、一日かけて「じっくりと長崎ペンギン水族館を堪能したい!」と考えておりまして、その日がそう遠くない将来であることを祈りたいですし、是非とも実現させたいと思います。
その時には、私の所有する「SONYのデジカメ、DSC−S30とP−1をフル稼働して、且つ、メモリースティックは3〜5本は専用にして、この水族館を撮りまくりたい!」との野望を抱きつつ「長崎ペンギン水族館の紹介」を終えたいと思います(ご感想等ありましたら、メールにてお聞かせいただければ幸いです)。
皆さま、写真公開までお待たせし、また最後まで見ていただきまして、どうもありがとうございました。心から御礼申し上げます。
なお、次回更新の際は「長崎ペンギン水族館グッズ写真」を紹介することとなりますが、まぁ、こちらの方も「じっくり更新する予定」です。公開に関しましては「特に、BBS等では書き込み・告知はしません(書き込みするBBSの管理人さんにも私的な宣伝をするのは悪いですから)」ので、お手数かとは思いますが、時々このHP・ペンギンの部屋(仮)を御確認下さいね。
まぁ、「サーバーの容量」がそろそろ気になるところですが・・・・・・。
〜グッズ写真(思ったより少ないぞ・・・)、NEXTからどうぞ〜